体調が良くない・・・でも
原因がわからない・・・
歳を重ねれば重ねるほどそんな日が増える傾向にある人が多い様です。
病気ではないみたいだけれど元気ではない。
なんとなく体調がすぐれない。
嫌な体調不良の原因はなんなのでしょうか？
いつもと違う元気な状態ではない体調不良の時には、身体の中もいつもと違う状態ということが考えられます。
- 体調不良の根本となるもの
- まずは有酸素運動！
- 血流UPのプラスα
現役セラピストの筆者が、自身とサロンのお客様の経験を踏まえてお伝えします٩( 'ω' )و
もくじ
体調不良の根本となるもの
体調不良になるには必ず原因となるものがあります。
病院に行ってみようと思うほどではない不調の時でも身体の中で原因となることが起きています。
＜体調不良の原因＞
体調不良の根本は血流の悪さが関わっていることが多いです。
血流の働き
- 酸素、栄養を細胞に届ける
- ウイルスや細菌をやっつける
血流の悪さの原因
- ストレス
- 過労
- 自律神経の乱れ
- ホルモンバランスの乱れ
- 代謝の低下
ストレス・過労・自律神経の乱れは呼吸が浅くなる原因になるので血流が悪くなってしまうのは当然の結果になってしまいます(^◇^;)
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代謝やホルモンバランスが乱れてしまうのは運動不足が関係するケースがほとんどで、運動不足は血流も代謝も悪くなってしまいます。
血流が悪ければしっかりと熟睡出来ず疲れが取れなくなるので、寝ても寝ても足りない時は血流が悪くなっている合図だということです。
まずは有酸素運動！
体調不良を感じているときはまずは有酸素運動から始めてみましょう！
＜有酸素運動＞
- ウォーキング
- 自転車
- ヨガ
- ラジオ体操
天候・自分の好みで、取り組みやすいものをチョイスできますね！
＜有酸素運動の効果を最大限にするには＞
せっかく取り組むのですから、身体にいい効果がいっぱいあるように身体をいたわりながらいいイメージを意識して下さいね！(*^-^*)
血流UPのプラスα
有酸素運動で血流がUPしますが、せっかくなので効果的な食べ物で更に血流UPしましょう！♪( ´▽｀)
＜プラスαは食材から＞
- クエン酸（梅・お酢など）
- 食物繊維（海藻類に含まれるアルギン酸）
- DHA,EPA（青魚のイワシやサバ）
- ナットウキナーゼ（納豆）
- ビタミンCとE（C→いちご・レモンなど。E→かぼちゃ・ナッツ類など。）
- ポリフェノール（赤ワイン・ココアなど）
身体は、口から入ってくる飲み物・食べ物で作られます。
ここまでで、体内に酸素を取り込むことと血流の大切さがわかりますね！
血流が悪くなる＝ウイルスや細菌をやっつける力が弱いということなので、血液に全身をしっかりパトロールしてもらえる様に普段から意識を向けることで、病気になりにくい身体作りにつながります！！
筆者とサロンのお客様の経験談ですが、「なんとなく不調だなぁ」と感じた時に、普段の自分自身を振り返ると、「そりゃ体調すぐれないわ💦」と気付く点がありました。
- 運動不足
- 忙しさを言い訳に食生活が適当（子供達が居ない日中は食べないことも）
- 疲れた身体のままで寝る（寝つきが悪い＋眠りも浅い＝疲れが取れない身体）
- そんな身体で疲れの上塗りなので身体がガチガチで呼吸が浅い
これでは血流も良くない方向に行ってしまってあたり前ですね(^◇^;)
上記を改善し、特に疲れたままの体で寝るということを辞めることを意識しました。
どんなに疲れていても寝る前の５分をストレッチに充て、腹式呼吸で酸素が末端まで行き渡るイメージで最低５回の深呼吸、ここをしっかりやるだけでも明日の身体が違います！！٩( 'ω' )و
筆者だけでなく、サロンのお客様で寝る前５分ストレッチと深呼吸を実行された方は皆「次の日の身体が違う」とおっしゃていました！
少しの工夫で未来の身体が変わります！！
明日のあなたのために、あなたを大切に想ってくれている人のためにもご自分の身体をいたわってくださいね(๑╹ω╹๑ )
