最近、歌ってますか?
お腹の底から熱唱してますか?
住宅が密集している現代社会は普段の生活で歌を歌うのは
カラオケに行った時位かもしれませんね!
お風呂とかで熱唱してたら近所迷惑で怒られちゃう(;^ω^)
今日は歌って楽しく健康になっちゃうお話です。
歌を歌うという事
歌を歌うという事は、
心身共に嬉しい事ばかりです(*^-^*)
- ストレス発散
- 免疫UP
- 自律神経が整う
- 老化防止
- 認知症の予防
- 喉が鍛えられ誤嚥(ごえん)の予防
- 筋力UP
歌うことでこんなにたくさんの嬉しい効果があるんです!
1.ストレス発散
歌を歌うとなんかスッキリしますよね!
無理やりお付き合いでカラオケを歌わされるのはちょっと苦痛ですが、
自分が歌いたい歌を一生懸命に歌うと元気が湧いてくると思います(^^)/
その秘密は、幸せホルモンが増えるから!
ストレスを感じている時にお腹の底から声を出すという事は、
心を元気にしてくれます(*^-^*)
2.免疫UP
ストレスは万病の元です(;´Д`A ```
ストレスがどれほど身体に悪さをするかはこちら👇
[blogcard url="https://chickladybug.com/menneki-saibou-kitaeru-byoukininaranai/"]
ストレスいっぱいで眉間にシワを寄せていては病気とお友達になりやすいです💦
楽しい気持ちでニコニコしていると病気が逃げていきますよ(^_-)-☆
3.自律神経が整う
歌を歌うという事は、交感神経と副交感神経のバランスが良くなります。
それは、適度な緊張感と楽しい気持ちのリラックス効果、
そして何より、歌うと普段よりも肺が使われ、
しっかりと呼吸をするからです。
4.老化防止
歌うことは、ただ話すよりも顔の表情筋にも力が入ります。
普段よりも自然と大きな口を開けるので、
顔の筋肉が沢山使われ鍛えられるのです。
5.認知症の予防
歌うといつもよりも唾液が沢山分泌されます。
たまによだれをペッペ飛ばしながら熱唱している人いますよね(笑)
唾液の中には、神経成長因子のNGFという物質が含まれていて、
脳神経の機能を回復させたり脳の老化を防ぐ大事な役割を果たしてくれています。
しかし、NGFは外から薬などで体内に取り込んでも脳までは届かないので、
自己努力が必要です。
それに、歌うときは、歌詞や音程の記憶を辿るので脳もしっかり使われます。
6.喉が鍛えられ誤嚥の予防
歌う時には喉がとても酷使されます。
嚥下機能が鍛えられるので、
食べ物を喉に詰まらせたり
食道ではなく肺に食べ物が行ってしまう事の予防になります。
毎年お正月に、お年寄りがお餅をのどに詰まらせて亡くなるニュースを見かけます。
それに、誤嚥性肺炎の話も多々耳にします。
自分の両親やおじいちゃんおばあちゃんが、
誤嚥や肺炎で亡くなるなんて
本人はとっても苦しいだろうし悲しすぎますよね💦
そんなことにならないうように、
家族でカラオケにいったり、
じいちゃんばあちゃんに
「〇〇歌って~」
って一緒に歌ったりするのも余計に楽しいですね(*^-^*)
7.筋力UP
1曲きっちり丁寧に歌うと、腹筋背筋がすごく使われます。
特に熱唱系の歌なんて汗をかく位全身に力が入りますね!
楽しく歌うコツ
声量があって、音程がとれている、
歌の上手な人は堂々と楽しく歌えると思います。
しかし、「ちょっと歌は自信ない・・・」
そんな風に思って控えめに歌うなんてもったいないです!!
私流になってしまいますが、
音程がうまくとれない歌は、
イヤフォンで聴くと音程が頭に入ります。
そして、これは、中学生の時の音楽の先生が教えてくれたのですが、
「音の上がり下がりを頭の中で階段をイメージ」
すると音がとりやすくなりますよ!(*^-^*)
音程を外そうが思い切り歌いましょう!!
その方が、聞いている人まで楽しくなっちゃいますよ(^^)/
我が家の長女は若干音痴ですが、
なんせ楽しくなっちゃって身体が動いちゃうぐらいで
音を外そうが高音がおかしかろうが踊り狂って熱唱してます(笑)
私もそんなにうまくはないけれど(長女よりはうまいけれど・・・たぶん)
好きな歌を大熱唱で、よだれペッペの汗だくです。(;^ω^)
それぐらいはっちゃけて熱唱、楽しいですヽ(^o^)丿(笑)
今日は、次女の中学校の合唱祭だったので、
歌うことに関しての記事を発信したくなりました♪
音楽って良いですね(*^-^*)♪
楽しく歌って元気モリモリでいましょうヽ(^o^)丿♪