鼻がつまる、頭痛い、ちょっと異臭を放ってしまうetc・・・
そんな色々な症状があり、その上なかなか良くならない厄介な蓄膿症。
なってしまった人にしか分からない辛~い症状も、
人によって、又、程度によって違ってきます。
そんな蓄膿症を詳しく見ていきましょう!
蓄膿症ってそもそもなに?
蓄膿症とは、「慢性副鼻腔炎(急性鼻炎が長引いて慢性化してしまう)」のことです。
副鼻腔(鼻を中心とし、目の上や目の下の左右にある鼻水袋)の粘膜に、
ウイルスや細菌が炎症を起こした状態が副鼻腔炎と言われています。
炎症が起きていると、自力で細菌等を排出する力が弱まってしまうので、
副鼻腔に膿が溜まってしまい、鼻のとおりが悪くなることはもちろん、
膿の臭いで自分の呼吸自体もちょっと異臭がしてしまうのですね💦
蓄膿症や急性の副鼻腔炎でも痛みが・・・
副鼻腔に炎症が起き、膿やうまく排出されない鼻水がたまると、
副鼻腔周辺に痛みを引き起こすことがあります。
副鼻腔の鼻水袋は目の上と目の下にあるので、
副鼻腔炎や蓄膿症になってしまった時やなりかけのときでも、
その周辺に痛みが起きるのはよくあることです。
全く息が出来ないときはもちろんですが、
それほど鼻のとおりが悪くない(呼吸しづらいが出来なくはない)状態の時でも、
慢性化した炎症がある場合は副鼻腔周辺に痛みが出る事があります。
よくある、「鼻が詰まって頭が痛い(-_-;)」という状態、そして、
歯医者さんに行っても異常はない虫歯ではない歯の痛みは副鼻腔の炎症を疑った方がいいかもしれません・・・
これは、筆者の経験ですが、時々右の上の歯が痛み歯医者さんに診てもらうも
「虫歯じゃないね~神経が痛むのかな~?」
と、痛みのある個所は特に治療はすることなく、
「せっかく来たからクリーニングしましょう」
と・・・(笑)
ん~まぁ歯も綺麗になるしOK!と帰るも、やっぱり歯が痛い(;´Д`A ```
そんな経験を繰り返し、やっと気づきました!!!!(笑)
その痛みが出る時は、
・鼻が若干詰まっている時
・花粉症等のアレルギー症状がピークの時
・体調が悪くなり始めの時
そうなんです!気付かないうちに副鼻腔に炎症が起きていたりネバネバの鼻水が住みついていたようです💦
副鼻腔を元気に保つにはやっぱこれだね~
ズバリ!!!
鼻うがい最強!!!
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数か月前から鼻うがいデビューいたしました('◇')ゞ
「鼻に水を注入!?キーンてなるやん(;´Д`)絶対ヤダ!怖いわ~💦」
と思っていましたが、勇気を出してやってみたら、
「おぉ~✨何で今まで躊躇したんじゃろか~(*'ω'*)」
という具合でございました(笑)
注意点は、
・欲張って自分から吸い込まない(耳の方までドバっといっちゃうかも)
・お風呂のついでにやらないと慣れるまではいろいろびしょ濡れ
・使用後は下を向いて優しく鼻をかみ、鼻水と残った水分を放出
そんなもんです(*^-^*)
「鼻うがいか~・・・やっぱりまだ怖いなぁ(;´Д`)」
という方には👇こちらがオススメ!
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実は、全然泳げず・・・
学生時代のプールの時間に何度も鼻に水が入ってボヘボヘしていた経験がある筆者・・・
鼻うがいが怖くてこちらから試しました!!(笑)
これもある程度スッキリして楽になるので、
「鼻の中を洗浄するってステキ(*´ω`)」
という気持ちが芽生えると思います!
頭痛や歯痛、そして鼻づまり等、首から上の痛みや不調は日常生活にも大きな支障をきたしてしまいまね💦
それが、定期的な鼻うがいで軽減または撲滅されるならやってみる価値ありではないでしょうか(^_-)-☆