相変わらず3大疾病に入っているガン。
私たちの身体の中でガン細胞は日々発生しています。
ガン細胞が本格的に腫瘍になると命の危険に晒されてしまうことも・・・
今日は、ガンになる原因を知って防ぐというお話です。
最後には、過去に保険の外交員だった筆者から保険についてのワンポイントアドバイスもあります。
もくじ
ガンが多い現代社会
近年増加の一途を辿るガン。
食生活の変化が大きく関連していると耳にすることが多々あるかと思います。
そして、「頑固な人はガンになりやすい」と言いますね。
ガン以外でも、病気全般、ストレスが大きな原因です。
ガン細胞と戦ってくれるNK細胞はストレスにとても弱い戦士です💦
NK細胞は、笑うことで活性化されます!
楽しく笑ってNK細胞も活性化なら、笑わないと損ですね!!
NK細胞に関しては、こちらも読んでみてください👇
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色々な事がストレスになるのは自分の心の受け止め方のせい?
同じ事柄でも、打撃を食らう人・のほほんとしている人がいますね。
どの世代でも、対人関係のストレスはわりと多いようです。
ストレスをためやすい人
頑固な人・・・変化に弱く、自分の意見を曲げない他人の意見を受け入れられない
真面目過ぎる人・・・「こうでなければ!」という意思の固さは頑固に通じる
気にしすぎてしまう心配症・・・ドツボにハマりやすく人の意見が届かない
上記は、筆者自身や周りの人の特徴を観察した例です。
頑固さ、真面目すぎさ、臆病さは行き過ぎないレベルに克服してあげた方が自分の為、身体のためですね。
人からの評価
人の長所短所は紙一重です。
頑固さも、頑固だなぁと受け取る人も居れば、芯が強いなぁと受け取る人も居る。
真面目さも、頭がかたいなぁと受け取る人も居れば、しっかりしているなぁと受け取る人も居る。
心配性も、細かい事まで気にしすぎだよと受け取る人も居れば、気が付く人だなぁと受け取る人も居る。
結局のところ、相手の物差し次第で評価は全く違います。
人の評価は気にすることないと言えそうですね。
何事も、こだわりすぎず、自分の先入観や自分の物差しだけで判断しないことが1つの出来事をストレスとして重く受け止めないコツではないかなと思います。
ストレスに関してはこちらもあわせてご覧ください👇
https://chickladybug.com/stress-explosion-self-control/
ストレスとガン
ストレスを感じると、NK細胞が弱くなってしまうだけでなく自律神経も乱れてしまいます。
そして、とても問題なのがストレスで呼吸が浅くなってしまうという事です。
酸素があまりない状態はガン細胞にとって良いコンディションなのです。
嫌なストレスをいっぱい感じてNK細胞が弱り、酸素の供給が少ない状態はガン大喜びなのです💦
ガンになりやすい人の身体
ガン家系という言葉を聞きますが、ガンに関してはあまり遺伝は関係ないそうです。
ガンの確率UPな生活習慣
- 熱すぎるものを飲み食いする人は咽頭ガンになりやすい
- お酒を沢山飲む人は肝臓ガンになりやすい
- 煙草を吸う人は肺ガンになりやすい
上記は皆絶対ではありませんが、それぞれ根拠があるので頭の隅に置いておいた方が良さそうです。
ガンが喜ぶ低体温
ガン細胞は、35℃台の低い温度が一番大好き。
そして、40℃以上のいわゆる高温には、ガン細胞は死滅すると言われています。
ちなみに、38.5℃になると免疫細胞が活性化されると言われているのでインフルエンザなどの強いウイルスに感染してしまった時などに高熱が出るのもすごく納得です。
低体温症の人は、平熱が高めの人よりもガンになるリスクがとても大きいのです。
体温だけでなく、冷たいものばかりを飲み食いし内臓を冷やしすぎるのも考えものです。
自分の平熱が何℃かわからないという人もたまに居ます。
健康管理のために朝起きて活動する前の体温を測って平熱を把握することは大事です。
ガン予防の3つは健康の基本
ここまでで、3つの大事なことがわかると思います。
- ストレスの溜まりづらい考え方や捉え方をする
- 呼吸をしっかりして体内に酸素を沢山取り込む
- 身体を冷やさず出来るだけ温めて免疫UP
ちょっとした事のようで本当に大事なこの3つ。
ガン体験記
筆者の父はガン経験者です。
70歳前に右の腎臓にガンが見つかり手術をしました。
そして手術から2年弱後に、膀胱に転移していることが発覚し、また手術をしました。
ガンになった父のこと
体格・・・太り気味
性格・・・短気・頑固・何でもキチッとしなければ気が済まない真面目な性格。
平熱・・・低体温で平熱が35℃台。
冷やしすぎ・・・真冬でも氷入りの水をゴクゴク。
定年退職後ウォーキングをする等自己管理も頑張っていましたがガンになり、2年弱で再発・・・
基本の3つは大切だと更に痛感です。
保険の話(保険加入時の注意とガン保険の落とし穴)
保険と一言で言っても、保険会社も保険商品の種類も沢山ありますね。
保険を検討して入る時に覚えておいて欲しい事が2つあります。
保険加入時の注意点
1.病気が発覚する前でないと加入出来なかったり持病があると支払い保険料が高額な保険商品にしか加入できないケースがある
ガンや病気が見つかってからでは保険に入れない事が多いです。
そして、病気が完治してから5年以内は保険に入れないという事も・・・
2.申し込みをしたらすぐに加入した保険の効力が発揮されるわけではない
保険の申し込みをするには3つのことをします。
- 申込書の記入
- 傷病歴や持病等の告知
- 第一回目の保険料の払い込み
この3つが完了してからが保険会社に保証してもらえる「責任開始」という事になります。
申込書を書いた日から保証してもらえると思ってしまう人が多いので要注意です。
ガン保険の落とし穴
ガン保険は、上記1〜3が揃った責任開始日にあたる日から90日(3か月)の待ち期間というものがあるケースが多いです。
万が一に備えて保険を検討&加入するときは、「この保険の責任開始日はいつからなのか?」ということもしっかり確認した方がいいですよ(^_-)-☆
なんせ保険は人生で2番目に高い買い物と言われていますので・・・
出来ることなら一生無縁で居たいガン。
沢山笑ってしっかり身体を温めて、心も身体も元気になろう!!!ヽ(^o^)丿