寒い冬の悩みの種にもなる、
痛いあかぎれ・・・(-_-;)
痒みの強いしもやけ・・・( ;∀;)
年末の大掃除やクリスマス、年越し、お正月、といつもよりも手も身体も使う時期。そしてお金も。。。(笑)
一番使う指先に、パックリ割れたあかぎれが出来てしまうと色々な事に支障がありますね💦
今日は、あかぎれやしもやけもアロマでしっかりケアするお話です。
あかぎれやしもやけの原因
夏場にあかぎれ、そしてしもやけになることはあまりないですよね。
冬場に出てくるそういうトラブル=冬の気候が影響している
ということはなんとなくわかりますね。
あかぎれもしもやけも、寒さによる血行不良が一番の原因です。
そして、あかぎれは乾燥、しもやけは温度差も関係しています。
あかぎれ体験
あかぎれは指先の爪の横や、指の関節の皺のところに出来やすいです。
厄介なことに、指先は沢山使い色々な物に触れ、関節は曲げたり伸ばしたりするのでなかなか治りません・・・
私自身は、指先にあかぎれが出来ることが多く、髪の毛を洗った時にパックリ割れた溝に髪の毛がはまったりするとすごい激痛です💦
あかぎれが出来る瞬間を見たことがあります(;^ω^)
昨年の冬に外から帰って玄関のカギを開けようとした時に、バチッっと静電気がきて親指の指先がパックリ割れました(笑)
痛いし静電気にビックリだし笑えない・・・(笑)
けれど、あかぎれの原因が乾燥であるという貴重な体験です・・・もうしたくないけど・・・
しもやけ体験
しもやけは、手にも足にも出来ることがあります。
寒い所に長時間居て、暖かい所に行ったときになんとなく皮膚が痒い。
それは、寒さで毛細血管が収縮していたところが温まる、という事を繰り返して血液の流れのコントロールが上手く出来なくなるからです。
それが、赤みや痒みのあるしもやけになるのです。
数年前の大雪の日に、駐車場の雪かきをしました。
子供の長靴を借りて作業をしましたが、靴下2枚履きでも足先はちぎれそうなほどにキンキン。
夢中で雪かきをしていたら、長靴の中にも雪が入っていたらしく脱いだら雪の塊が・・・
ストーブに足の裏を向けて温め、足の裏が暖かくなり一安心!(#^.^#)
その後数時間が経ち、「なんか足の薬指と小指が痒い・・・」
見事にしもやけに・・・(笑)
やはり、温度差で血流のコントロールが上手くいかなくなるとしもやけになる可能性UPですね(笑)
手浴(ハンドバス)のススメ
足浴はメジャーですが、手も手浴で労わってあげましょう!!
手浴で温めて血流が良くなるのはもちろんのこと、そこにアロマの精油をプラスして手のケアだけでなく芳香浴になるので心もケアされます(#^.^#)
<手浴の方法>
- 大きめの洗面器(指が少し開いた状態で両手が入るサイズ)に40℃くらいのお湯を手首が隠れるぐらいまで入れます。
- 大さじ1杯のハチミツに精油を1~3滴入れて混ぜ、洗面器のお湯にIN!
- 手首まで手を入れて、時々手のマッサージをしながら5~10分位つけておきます。
一般的な手浴に、ハチミツをプラスしてあげる事で、手の炎症を抑えてくれたり保湿してくれます。
手に傷がある時に、柑橘系の精油はしみて痛くなってしまうので、優しい傷を癒す精油に助けてもらいましょう(*^-^*)
- ラベンダー
- サンダルウッド
- ゼラニウム
などの、傷を癒したり皮膚の再生を助けてくれる精油がおススメです!
私自身、あかぎれが出来た時に、手浴後にホホバオイルにおススメの3つの精油を混ぜてあかぎれに塗っています(^_-)-☆
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100均の空のボトルや空き瓶に混ぜたオイルを作っておくと冬場は便利ですよ(*^-^*)
年末の大掃除、年末年始のご馳走づくり、いつもよりも更に酷使される手。
アロマでケアしてピカピカの手で新年を迎えて下さいね(^_-)-☆