食中毒は梅雨や暑い時期だけ?
いやいや、そんなことはありません・・・
ほぼ一年中気をつけなければいけません!
楽しくご飯を食べて、その後に調子が悪くなるなんて悲しいですね💦
現役セラピストである筆者がアロマの精油で出来る食中毒を防ぐ方法をお伝えします٩( 'ω' )و
もくじ
食中毒の原因と種類
日常に潜む食中毒の原因と種類を見ていきましょう!
食中毒を起こす原因
- 細菌やウイルス等がついてしまった食べ物
- ちゃんと洗われていない野菜
- 火が十分に通らなかった肉や魚
- 井戸水
生活のちょっとしたところで目には見えない要因がたくさん潜んでいます。
原因となる物の種類
食中毒の原因になる細菌とウイルスでは注意する時期が異なります。
細菌による食中毒
暖かく湿気っぽい梅雨の時期から秋口
この時期のお弁当はよっほど気を付けなくてはいけませんね。
楽しいお弁当タイムの後に具合が悪くなったらガッカリすぎて悔やみきれません💦
ウイルスによる食中毒
ウイルスが大好きな寒くて乾燥している冬
寒い時期は食中毒に関して気が緩んでしまいがちですがしっかり対策する必要があります。
食品による食中毒
季節を問わず気をつけなければならないのはキノコやフグなどの魚の食べてはいけない種類や部位。
上記を踏まえると、一年中食中毒になるきっかけはあるのです。
食中毒の原因はどこから来るのか
食中毒の原因になるものは特別なものではないのです。
- 土や水
- 人の腸内
- 動物の腸内
など、日常で触れる機会の多いものなのです。
それが、食事の調理の途中になんらかの要因で付着してしまい食中毒を引き起こすきっかけになるのです。
また、ご飯の残りを常温に放置しておくことで細菌が繁殖してしまうこともあります。
家庭で食中毒を出さない為に
食中毒の原因が日常生活の中にもウヨウヨしているなんて怖いですね💦
ご飯を作る前には、しっかり手を洗いますが調理器具も気にしてあげないといけません。
食器洗いの洗剤のCMで雑菌だらけのまな板
って言ってたなぁ〜💦
時々ニュースで集団感染が取り上げられるO-157(腸管出血性大腸菌感染症)はアロマセラピーの精油で除菌できます!!
精油最強説!!
ペパーミントの精油はO-157を完全に除菌できるということが証明されています。
ティートリーなども優れた除菌効果のある精油ですがO-157にはペパーミントが一番です!
O-157撃退スプレーの作り方
【使う物】
- 空のスプレーボトル
- お水(100ml)
- 無水エタノール(5ml)
- ペパーミントの精油
無水エタノールを入れてあげると持ちが良いですが、すぐに使い切りそうな時はナシでもOK。
そして、スプレーボトルは遮光瓶の方が変質を防いでくれます。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B081C9MJPV/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B081C9MJPV&linkCode=as2&tag=chickladybug-22&linkId=6307cc6bf5a5d301128f8d88644c4d23
使い方の例
筆者の使い方の例です。
- ダイニングテーブルに吹きかけて乾拭き
- まな板を洗って吹きかけて乾かす
- 台所の作業台に吹きかけて乾拭き
- 冷蔵庫の外も中も吹きかけて乾拭き
- 電子レンジの外も中も吹きかけて乾拭き
いろんなところにミントスプレーをシュッシュしまくりで自宅がフレッシュな香り〜!!
アロマセラピーの精油はまじりっけのない安全なものを選んでくださいね!
おしぼりにもアロマの1滴を!!
特にお弁当の時に何かと重宝するおしぼり!
おしぼりにもひと工夫!
おしぼりを作る時に、綺麗な桶やボールにお水をはりペパーミントを1滴。
軽く混ぜておしぼりにしたいタオルをIN!
あとは普通に絞るだけ(^^♪
雑菌が繁殖できないおしぼりなら安心して使えます!そして、ミントの香りでさわやか♪
筆者の子供達が小さかった頃に大好評だったミントおしぼりも是非是非試してください(*^-^*)
少しの工夫で爽やかで安心なご飯タイムにしてくださいね!!
食中毒で悲しい思いをしてしまう人がいませんように・・・