元気をくれる太陽の光!!!
寒いところから外に出た瞬間は「はぁ~暖かい~ありがたや~」という気持ちになります♪( ´▽`)
紫外線の浴びすぎは、皮膚ガンの危険性がUPしてしまいますが、全く日光に当たらないのも不健康の元(⌒-⌒; )
太陽の光がくれる日光浴の効果6選・忘れてはいけない日光浴をしたい場所を知って元気な身体作りに役立てましょう!!
日光浴のメリット6選
日光浴は心身の健康に欠かせません。
日光浴がもたらしてくれる身体への嬉しい事を見ていきましょう(*^-^*)
1.ビタミンDが増える+骨を強化
ビタミンDは紫外線を浴びることで合成されることが分かっています。その為、カルシウムの吸収率がUPして骨が強くなります。
2.免疫UP
太陽の光には紫外線だけでなく赤外線なども含まれている為、身体をしっかり温め免疫力を高めてくれる効果もあります。
日射量の少ない地域程、消化器系のガンや糖尿病が多いのも納得です。
3.うつ病の予防と改善
幸せホルモンであるセロトニンが分泌され、気分が安定します。
うつ病の人に多く見られる、セロトニン不足。日照時間の短い地域ではうつ病患者が多く、日当たりの悪い家でもうつ病になる確率が上がります。
4.自律神経と体内時計を整える
先程のセロトニンが関わってきますが、日光浴で交感神経が刺激されるので自律神経が整うように働きかけてくれます。
夜更かしをしたり生活リズムが乱れている時に、体内時計を整えてくれます。
5.肌が元気になる
日焼けをすると肌に悪い、というように思いますが、もちろん日焼けのし過ぎはよくありません。
しかし、太陽の光には先程のビタミンDの肌への効果だけではなく、殺菌効果もあります。
新陳代謝を促し、肌荒れ改善効果やくすみの改善等も期待できます。
赤ちゃんのおむつかぶれに、お尻丸出しで日光浴をさせるのも効果的です(*^-^*)我が子が乳幼児の時にやりました♪
6.血圧を下げる
日光浴には、血液中の一酸化窒素が増えるので、血管が広がり血圧が下がります。
脳卒中や心筋梗塞等の予防にも繋がります。
お日様の光を浴びる、たったこれだけの行動で得るものがこんなにあるんですね(*^-^*)
お天道様々ですm(__)m
日光に当たる事のデメリット
やはり、すべて良い事ばかりとはいきませんね💦
何事もやりすぎは裏目にでてしまいます・・・
日光浴のデメリットも知っておきましょう!
1.皮膚がん
子供の頃から長期間紫外線を浴びすぎるとリスクが高まると言われています。
2.美容に悪影響
乾燥やしわ、色素沈着など、美容を気にする人には大敵な事も事実です。
3.白内障
日本人に一番多いタイプの水晶体の皮質が混濁する白内障は紫外線が影響していると言われています。
日光浴ではなく、日焼けを目的とした長時間日に当たることはメリットよりもデメリットを引き起こしてしまうので注意が必要ですね(⌒-⌒; )
効果的な日光浴
身体の3~4割を15分程日光浴をするのが理想と言われています。
外で炎天下の日差しを浴びなくても大丈夫!
ガラス越しでも効果はバッチリ期待できます!!
※日焼け止めを塗ってしまったら効果があまりなくなってしまうので注意!!
<自律神経を整える>
首の後ろを日光浴することで自律神経が整います。
それだけでなく、肩こり首こりが解消される効果もあります。
<日光浴の盲点!ここも忘れずに>
普段は地面や床と向き合って身体を支えてくれている足の裏も日光浴させてあげてください!(^^)/
足の裏を日光浴させると、身体がしっかり温まり内臓の調子が良くなります!
いかがでしたか?♪( ´▽`)
じーっと日光浴するだけで健康度UPならやらなきゃ損ですね!!
本を読むのも良し!
静かに瞑想するも良し!
日焼けして欲しくない顔はガードして心身の健康の為に日光浴の習慣を取り入れてみましょう(^_-)-☆